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スプリンクラーに不良箇所が見つかっていた
この問題で被害を受けた楽団、シンフォニエッタ静岡が24日会見を開き、市への情報開示の結果、5月の点検でスプリンクラーに不良箇所が見つかっていたことが新たにわかりました。
点検の資料ではスプリンクラー設備について「配管内減圧要因特定の為、アラーム弁の調査改修を要する」との記載があったということです。
当初、スプリンクラーは防災会社から不備がなかったと説明されていました。
シンフォニエッタ静岡は19日に事故被害に関する検討委員会を設置。
一方、裾野市は原因を追及する事故調査委員会の初会合を28日に開く予定です。