ティファールの電気ケトルであるジャスティンプラスのKO3408とKO4908の違いですが、沸騰時間、注ぎやすさ、ハンドルの持ちやすさ、湯量の確認のしやすさ、ワンタッチでフタが開閉できるという点において、KO49が勝っています。
その点が気にならないず、お湯を沸かせればいい、と割り切れるのであれば、その分だけ安くなるKO3408がお得です。
以下、KO3408JPとKO4908JPの違いについて、より詳しく説明します。
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お湯が沸騰する時間の違い:
KO3408JPの電力は800W、KO4908JPの電力は1200Wです。
そのため、KO4908JPの方がお湯を沸騰させるのに早く、約1分~1分半でお湯が沸騰します。
一方、KO3408JPは2分~2分半かかります。
使いやすさの違い:
KO3408JPとKO4908JPとも、取り扱いは非常に簡単で、操作は同じです。
しかし、KO4908JPの方が口が広くて注ぎやすくなっています。ハンドルの形状も若干変更していて、さらにKO4908JPの方は、お湯を確認する窓が少し大きくなっているので、少しだけ見やすくなっています。
また、KO4908JPはコードが長めなので、使い勝手が良いと言えます。
フタがワンタッチで片手で開く:
KO4908JPは、KO3408JPの改良版として開発されましたが、フタがワンタッチで、片手で開くことができるようになりました。
これは、使い勝手が非常に向上している点です。
価格の違い:
KO4908JPはKO3408JPよりも高価で、通常の販売価格ではKO3408JPが3,000円~4,000円程度である一方、KO4908JPは5,000円前後になります。
重量はそれほど違いなし
旧型が970gで、新型(1020g)よりも50g軽いです。
50gならそれほど影響なさそうですが、新型は少しだけ重くなっています。
ジャスティン プラス KO49の口コミ
ジャスティンプラスKO49は人気のある電気ケトルではありますが、以下のような評判や口コミがあります。
・お湯がすぐに沸騰する:1200Wの高電力で、お湯がすぐに沸騰するため、朝の時間にも重宝されています。
・使い勝手が良い:注ぎ口が口が大きく、広いため、手軽にお湯を注ぐことができます。また、蓋がクリック式で取り外しやすく、清掃も簡単に行えます。
・安全に配慮されている:自動停止機能が搭載されており、お湯が沸き上がったら自動的に停止するため、安全性に優れています。
・音が少し大きめ:お湯が沸く時の音が少し大きめで、環境によっては少し響く場合があります。
・本体が重い:ステンレス素材を使用しているため、本体が少し重く、持ち運びには不便かもしれません。
総合的に見ると、ジャスティンプラスKO49は性能が良く、使い勝手が良い電気ケトルとして評価されています。しかし、音が少し大きめで本体が重いという点は、改善が望まれるところです。
まとめ
以上がジャスティン プラス KO49の新型旧型との違いです。新型は細かいながらも変更点がいろいろとあり、細かい使い勝手が向上している印象です。
お湯を沸かすという基本機能はしっかりしていますので、少々不便でいいというのであれば、少々安い旧型、より便利に使いたいというのであれば、新型をお選びください。
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